前職:重機オペレーター
世間のお父さんより、収入も、家族の時間も、多いと思います。
知人の紹介で入社してから、気づけば今年で8年になります。その間に結婚したり、子どもができたり…と、私生活は随分変わりました。ですが、「家族を養っていけるだろうか」「子どもともっと過ごしたい」といった不安や不満を感じたことはありません。
私は夜~朝方の配送を担っているので、昼~夕方に寝る生活を送っています。一方、妻と子どもは一般的な生活ですが、これが良くて。仕事に行く前も、家に帰っても、家族は起きていますから。世間一般のお父さんより、子どもと遊べる時間は多いと思います。
夜勤ということもあり、お給料もたくさん頂いています。経験年数が上がれば貢献手当が増えますし、家族手当もあるので、年収は前職の1.5倍以上になりました。この先何年も家族を養っていく身としては、とても安心できる会社です。
前職:家具の配送ドライバー
仕事より、療養や子どもの運動会。そんな職場だから、70歳まで続けたいと思っています。
入社から10年以上、4人の子どもたちの学校行事はほぼ皆勤賞です。基本的にシフトの希望が通るので、運動会や入学式など、家族行事は休ませてもらえるんです。誰かが休む時は皆でフォローする風土のため、有給休暇も取得しやすく、前日の急な予定や体調不良でも無理をしたことはありません。
つい最近も、急遽入院が必要になったことがありました。上司に話したら、私から休みの相談をする前に「会社のことは大丈夫だから」と言ってくれて。結局復帰に1ヶ月程かかったのですが、その間は安心して治療に専念できました。あとで聞いた話だと、休み中は仲間たちが私のぶんまで手分けして配達してくれたみたいで。復帰後も「また一緒に働けますね」と言葉をかけてもらい、嬉しかったのを覚えています。
こうした環境だから、定年で退職金を手にした後も、再雇用制度を活用して70歳まで働く先輩も多いんです。私もその背中を追って、ずっと続けたいと思っています。
前職:製造スタッフ
賞与の加算評価や給与査定。日々の頑張りが収入に変わりました。
転職前は、配送ドライバーって一人で作業を進めるイメージがあり、頑張りが評価されにくいのではないかと思っていたんです。でも当社は違いました。
仲間や上司とはもちろん、社長や役員とも日頃から気軽に話せる関係性なので、出勤時や荷積み中など、よく何気ない話をします。また、管理職や社長までもが自ら配送することも多く、それぞれの頑張りや大変さを理解しようと努めていることがわかります。
加えて明確な評価制度のもと、勤務態度や作業の速さなど、真面目に頑張る様子をしっかりと給与で評価してくれます。経験や年齢は関係ありません。実際、40代で初めてドライバーに挑戦した私も、入社からの3年で幾分か昇給しました。年2回の賞与でも、基準額の他に個々の頑張りが加算されます。努力が認められる環境は、モチベーションに繋がっていますね。今後も妻と2人の子供たちのために更なる収入アップを目指したいです。
前職:外国車の営業
妻の誕生祝やコロナ禍の決算賞与。家族も含めて、社員を思いやってくれます。
入社したのはコロナ禍が本格化した頃です。会社も厳しい状況だったと思いますが、社員全員に決算賞与が支給されて驚きました。さらには、妻の誕生日祝いまで。私の3回の転職を見守ってきた妻も、「こんなことまでしてくれるの!」と感動していました。
家族が喜んでくれるのは収入だけではありません。入社から2年、休日はほぼ全て希望通り。1歳半の息子と公園で遊んだりして、パパとしての休日も満喫できています。仕事量や働き方についても、上司に相談しやすくて嬉しいです。「負担が大きい場合は配送ルートを調整する」といった対応もしてくれるので、今後ライフスタイルが変わっても大丈夫そうです。
最近は、上司から「管理職を目指したら?」と勧められました。家族のために昇格・昇給したいと思っていたのを察してくれたのかもしれません。社員の私だけでなく、家族も含めて思いやってくれる会社だからこそ、これからもっと頑張りたいです。
前職:配送ドライバー
3ヶ月の同乗研修に、MT車の運転練習。経験者の私にまで優しい会社です。
当社に入社する前に、1年だけ他社でドライバーを経験しましたが、新しい配送ルートを覚えられるか、AT車しか運転できなくても大丈夫か、と不安でした。経験者は即戦力になることを期待されると思ったからです。でも当社は違っていて、3ヶ月間も上司が助手席に同乗し、道を覚える手助けをしてくれました。
そうしたサポートは入社直後だけではありません。慣れてきてからも、「新しい配送先の場所が分かりにくくて……」とこぼすと、上司が「じゃあ一緒に下見に行こうよ」と。不安がる私を助手席に乗せ、道案内をしてくれました。仕事の手を止めてまでサポートしてもらえたことが嬉しかったですね。
最近も、「MT車のトラックを運転できるようになりたい」と相談したんです。そうしたら、仕事終わりの運転練習に付き合ってもらえることになりました。不安なときも挑戦したいときも寄り添ってくれる会社だから、楽しいドライバー生活を送れています。