物流の基本である「安全」「正確」「迅速」は、信念を掲げるだけで実現できるものではありません。
お客様に最大の安心をご提供するためには、仕組みの整備も不可欠です。
そう考えているからこそ、当社ではさまざまな取り組みを実践しています。
関連法令などを遵守し、確実な点呼や運行管理を実施。安心して運転できる会社づくりに取り組んでいます。
また、毎月23日を安全再確認日とし、安全への意識を高める風土づくりに努めています。
乗車前・後には検知器によるアルコールチェックを行ないます。
営業所には管理者が24時間体制で在席。トラブル時にはいつでも電話で相談できます。
全車両にGPSを搭載。デジタルタコグラフを利用し、運行を管理しています。
ドライブレコーダーも全車両に装備しています。
安全運転に関する講習や事故防止ミーティングなどを定期的に実施。全員で安心・安全な物流サービスを目指しています。
毎年定期的にディーラーの整備士から直接講習を受けています。
年間指導教育計画表に基づき、安全点検を毎月決まった日に自主的に行なっています。
車両の日常点検も漏れなく。チェックシートに従い、一つひとつ確認します。
2023年、制服を刷新。光を反射する素材も取り入れ、安全性の向上も目指しました。
健康状態に起因する事故防止のため、睡眠時無呼吸症候群(SAS)スクリーニング検査、脳ドック(CT検査)を全額会社負担で全社員が受診しています。
安全への意識が高い社員を評価する制度も整えています。無事故表彰は文字通り無事故を評価、デジタコ表彰は運行記録高得点者を表彰。また、輸送における商品不良の少なさなども評価。社員一人ひとりが「安全」への意識を高く持ち、日々の仕事に取り組めるように、という願いを込めて生まれた制度です。
全国のトラック輸送に関する適正化を目指す社団法人全日本トラック協会より、交通安全対策などへの取り組みを評価されています。
その他にも、ドライバーのスキルアップのために、エコドライブ講習や救命救急法教育講習、事故防止のために、運転者安全教育講習や健康起因事故防止セミナー等にも積極的に参加しています。
Gマーク本社4回更新・支社2回更新
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
健康経営優良法人4回更新
働きやすい職場認証制度の認定を受けています。職場環境改善に向けたトラック事業者の取組みを「見える化」することで、求職者のイメージ刷新を図り、国土交通省、厚生労働省が連携して求職者の運転者への就職を促進し、各事業者の人材確保の取組みを後押しすることを目的とした制度です。法令を遵守し、労働条件や労働環境改善に向けた取り組みを実施していると認められた事業者です。